こんにちは!
吉崎めぐみです。

先日、豊島区より社会人女性Yさんが吉崎クラリネット教室(練馬区)の無料体験レッスンにいらっしゃいましたのでその時の様子をご紹介します。

教室の会場はご自宅からの距離も程よい西武池袋線の大泉学園駅から徒歩5分ほどのスタジオプリモーラ(練馬区)で行いました。

高音域の音色についてお悩みでした

Yさんは現在アマチュアオーケストラでご活躍されているとのことです。
ご自身で音階練習のテキストを購入されるなど、とても研究熱心な雰囲気が伝わってきました。

Yさんはお悩みが「高音域での音色のキツさ」と明確でしたので、体験レッスンでは主にその点の改善に取り組みました。

苦手意識が災いして

まずは比較的出しやすい音域からお手持ちの音階テキストを使って中音域〜高音域へと演奏していただきました。

すると「これからちょっと高い音にさしかかるぞ」という少し手前から苦手なところへ突入するという構えが身体から溢れていました。

よくあることですが、苦手意識が強いとそこで余計に考えてしまって、息が疎かになったり指に必要以上に力が入ったりということが起きてしまいます。
Yさんも、ご自身で苦手科目を作ってしまっている状態でした。

リードについてのご提案

高音域の音色がキツくなりやすい理由の1つにリードの硬さがあります。
これはご自身との相性、マウスピースとの相性の問題です。

Yさんの場合はヴィルシャーのマウスピースに皮のリガチャーをお使いでしたので、リードにも抵抗感を求めてしまうとかなり吹き込まなくてはならないですね。
そうすると音も硬くなりがちです。

クラリネットの高音域を美しく鳴らすには、リードと息のコントロールが大切です。
試しに、普段お使いのリードの番手を下げたものをつけていただきました。

すると、驚くほどよく響いて輪郭もくっきりと美しい音色になりました。
Yさん自身もこの変化には大変驚かれたようです。

リードの番手を下げることに抵抗がある人は多いですし、なかなか信じてもらえないこともありますが勇気を出して踏み出すと新しいクラリネットの世界が広がることもあるんです。

あくまでご自身に合ったものをということで今回はご提案させていただきましたが、番手を下げる以外にも異なるメーカーを試奏するなどアプローチは様々です。

その人の癖やセッティングによって問題の本質は異なりますので、「何か変わりたい!」と思われている人には、その人に合ったアドバイスをそれぞれにしております。

ぜひ一度、吉崎クラリネット教室(練馬区)の無料体験レッスンにお越しくださいね。